顔の表面には、多くのリンパが流れ、気の流れる道、経路も通っています。リンパの流れと経路の流れが滞ってしまうと、顔のトラブルとなって表れてきます。目の下がたるんだり、シミがふえたりと、老け顔になってきたように感じたら、リンパと気の流れをスムーズにすることが大切です。
顔の中のリンパは、中心から外へ、上から下へと流れていますが、血液や筋肉の動きに左右されるため、リンパが滞ってむくまないように、リンパマッサージなどで、顔の筋肉を動かす必要があります。やり方としては、顔にあるリンパの流れに沿うようにして、リンパマッサージをしていきます。額ならば、中央から側面へ、そして耳下腺リンパ節と首筋を通って、鎖骨に沿わせ、最後は鎖骨の真ん中のへこんでいる部分、鎖骨下リンパ節に流していくようにして、リンパマッサージをします。
目元は、目の下中央からこめかみへ移動させ、耳下腺リンパ節へと動かし、目と眉の間のくぼみを押して、こめかみ、耳下リンパ節へ。頬は小鼻の横、頬骨の下のくぼみあたりから頬骨に沿って、耳下リンパ節の方向に流し、さらに、小鼻横のくぼみからほうれい線に沿って、アゴ下のくぼみ、顎下リンパ節へと動かします。
首は顎下にもたくさんリンパがあるため、中央から順に外側へ3箇所くらい目星をつけ、それぞれの位置から首筋を通り鎖骨上リンパ節まで押し流します。この顔のリンパマッサージにより、肌がほぐれ、むくみもとれて、透明感もでてきます。リンパマッサージは、美肌への第一歩です。
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2007年10月28日
2007年10月27日
リンパ節
リンパ液が流れていく管をリンパ管と言い、全身に張り巡らされています。不要なタンパク質や水分を回収する役割を持つリンパ管には、リンパ液が流れていて、リンパ管から取り入れた体内の老廃物を運ぶ役目をします。このリンパ液が全身を巡る間に、リンパ液をろ過する役割のあるリンパ節を通ります。
リンパ節は、リンパ液の循環が正常におこなわれているかどうかをチェックしたり、リンパ液の免疫機能の調整、異物の確認などをしています。風邪をひくとリンパ節が腫れたりしますが、これは、白血球や細胞などが集まってきて、細菌と戦っている状態で、リンパ節の腫れている場所から、病原体が入り込んだ体の部位が分かります。
リンパ節の大きさは2o〜3cmとまちまちで、そら豆のように平べったい形をしていて、左右の首の横、耳の後ろ、腋の下、腿のつけ根など、体の表面近くにあるものでは、指先を当てて軽く押しながら動かせば、グリグリとしたリンパ節を見つけることができます。
リンパ節は、手に触れる部分だけでなく、体内の深い部分にもあります。リンパ節が腫れる場合は、感染症によるもの、悪性のもの、また、ガンの転移によるものがあります。感染症によるものでは、痛みや熱を伴うこともあります。悪性の方が痛みがない分、病院での受診がつい遅れてしまうこともあります。
リンパ節の腫れを認識した時は、できるだけ早く病院へ行きましょう。また、リンパ節切除などにより、むくみが出てしまった場合は、リンパマッサージをすると改善されます。動脈や静脈に比べて、リンパ管はとても薄い壁でできているため、外からの圧力に影響されやすく、マッサージすることにより、リンパ液のよどみを改善できます。
リンパ節は、リンパ液の循環が正常におこなわれているかどうかをチェックしたり、リンパ液の免疫機能の調整、異物の確認などをしています。風邪をひくとリンパ節が腫れたりしますが、これは、白血球や細胞などが集まってきて、細菌と戦っている状態で、リンパ節の腫れている場所から、病原体が入り込んだ体の部位が分かります。
リンパ節の大きさは2o〜3cmとまちまちで、そら豆のように平べったい形をしていて、左右の首の横、耳の後ろ、腋の下、腿のつけ根など、体の表面近くにあるものでは、指先を当てて軽く押しながら動かせば、グリグリとしたリンパ節を見つけることができます。
リンパ節は、手に触れる部分だけでなく、体内の深い部分にもあります。リンパ節が腫れる場合は、感染症によるもの、悪性のもの、また、ガンの転移によるものがあります。感染症によるものでは、痛みや熱を伴うこともあります。悪性の方が痛みがない分、病院での受診がつい遅れてしまうこともあります。
リンパ節の腫れを認識した時は、できるだけ早く病院へ行きましょう。また、リンパ節切除などにより、むくみが出てしまった場合は、リンパマッサージをすると改善されます。動脈や静脈に比べて、リンパ管はとても薄い壁でできているため、外からの圧力に影響されやすく、マッサージすることにより、リンパ液のよどみを改善できます。
2007年10月26日
リンパ 浮腫
リンパ浮腫とは、リンパ節やリンパ管の発育不全、または二次的な原因による圧迫、狭窄、閉塞によってリンパの流れが滞り、組織間隙にタンパク質や水分が過剰に滞留した状態をいいます。二次的原因でなる場合がほとんどで、乳がんや子宮がん、前立腺がんなどの術後後遺症として表れることが多いようです。
手術で、腋やそけい部付近のリンパ節を切除してしまうと、腕や足のリンパ液がうまく流れず、そこに溜まったまま、やがてむくみとなっていきます。乳がんでは、同じ側の腕が、子宮がんや前立腺がんでは、片方の足がむくみますが、痛みや色の変化などはほとんどなく、違和感があるだけのようです。
しかし、リンパ節を切除しても、全ての人にリンパ浮腫がでるわけではありません。リンパ浮腫が出る人と出ない人の差は、もともとのリンパの流れや働き、残されたリンパ管によるわき道のできかたの違いによるものとされています。リンパ浮腫は、術後すぐに発症する場合と数年後に発症する場合があり、発症後、長期にわたり放置してしまうと、症状が進行し、象皮病になることもあるそうです。
痛みはなくてもむくみを感じたら、早めに病院で適切な診断を受け、治療をしてもらいましょう。むくみをとるには、腕や脚をなるべく上げるようにして、リンパ液が流れるのを促したり、滞ったものができるだけスムーズにながれていくようにさすって誘導するリンパ誘導マッサージなども効果的でしょう。
手術で、腋やそけい部付近のリンパ節を切除してしまうと、腕や足のリンパ液がうまく流れず、そこに溜まったまま、やがてむくみとなっていきます。乳がんでは、同じ側の腕が、子宮がんや前立腺がんでは、片方の足がむくみますが、痛みや色の変化などはほとんどなく、違和感があるだけのようです。
しかし、リンパ節を切除しても、全ての人にリンパ浮腫がでるわけではありません。リンパ浮腫が出る人と出ない人の差は、もともとのリンパの流れや働き、残されたリンパ管によるわき道のできかたの違いによるものとされています。リンパ浮腫は、術後すぐに発症する場合と数年後に発症する場合があり、発症後、長期にわたり放置してしまうと、症状が進行し、象皮病になることもあるそうです。
痛みはなくてもむくみを感じたら、早めに病院で適切な診断を受け、治療をしてもらいましょう。むくみをとるには、腕や脚をなるべく上げるようにして、リンパ液が流れるのを促したり、滞ったものができるだけスムーズにながれていくようにさすって誘導するリンパ誘導マッサージなども効果的でしょう。
2007年10月25日
リンパ 流れ
体の中は、常に体液で満たされている状態です。体液には、栄養や酸素を運ぶ「血液」、細胞の周りに栄養を運ぶ「間質液」、老廃物を集めて流す「リンパ液」があります。この体液の中で、最も滞りやすいと言われているのが、リンパ液です。
リンパ液とは、リンパ管の中を流れるもので、静脈では入りきらなかった体内の老廃物や毒素を運ぶという重要な役割を果たしています。リンパ液によって運ばれた老廃物や毒素は、リンパ節で浄化されるという仕組みです。
リンパ管は、静脈にそうように全身にはりめぐらされています。心臓から押しだされたものを運ぶ動脈とは違い、リンパ管には、ポンプの役割をするものがないため、その中を流れるリンパ液は、非常にゆっくりとしか流れていくことができません。毛細血管のように細いリンパ管は、筋肉が収縮することによって、中のリンパ液を押し出しているため、運動不足になると、途端にその流れが滞ってしまいます。
また、食生活の乱れやストレスでも同様で、老廃物が必要以上に溜まることによって、リンパ液の流れは滞ります。余分な水分や老廃物が溜まると、浄化作用がうまく働かず、体に悪影響を及ぼすようになります。リンパの流れが滞ったことが原因で表れてくる症状には、むくみやコリ、免疫力の低下などがありますが、リンパの流れをスムーズにするマッサージなどで改善できるようです。リンパの流れが良くなれば、代謝もよくなり、太りにくい体質へと改善されるようです。
リンパ液とは、リンパ管の中を流れるもので、静脈では入りきらなかった体内の老廃物や毒素を運ぶという重要な役割を果たしています。リンパ液によって運ばれた老廃物や毒素は、リンパ節で浄化されるという仕組みです。
リンパ管は、静脈にそうように全身にはりめぐらされています。心臓から押しだされたものを運ぶ動脈とは違い、リンパ管には、ポンプの役割をするものがないため、その中を流れるリンパ液は、非常にゆっくりとしか流れていくことができません。毛細血管のように細いリンパ管は、筋肉が収縮することによって、中のリンパ液を押し出しているため、運動不足になると、途端にその流れが滞ってしまいます。
また、食生活の乱れやストレスでも同様で、老廃物が必要以上に溜まることによって、リンパ液の流れは滞ります。余分な水分や老廃物が溜まると、浄化作用がうまく働かず、体に悪影響を及ぼすようになります。リンパの流れが滞ったことが原因で表れてくる症状には、むくみやコリ、免疫力の低下などがありますが、リンパの流れをスムーズにするマッサージなどで改善できるようです。リンパの流れが良くなれば、代謝もよくなり、太りにくい体質へと改善されるようです。
2007年10月24日
リンパ 腫れ
リンパ節は体の色々なところに点在し、全身に400〜800個あると言われています。リンパ節とリンパ節の間は、細い管で繋がっていますが、これをリンパ管と言い、体に侵入してきた細菌や体にできた癌細胞などがここを通って流れてきます。
リンパ節は、そのような異物がリンパ管を通って侵入してきた時、戦って食い止める関所のような役割を担っているところです。虫歯や歯槽膿漏、風邪などでは首のリンパ節が腫れたり、足に怪我をしている時にそけい部のリンパ節が腫れたりするのは、細菌の侵入を防ぐ免疫反応として、リンパ節に表れるものです。
このような感染症による反応性のリンパ節の腫れは、通常痛みを伴い、感染部位または身体の中心方向の領域に限って腫れが認められるもので、あまり心配する必要のないものです。しかし、リンパの腫れには、悪性のものもあります。離れた場所でも腫れていることが分かる、痛みがない、時間とともに大きくなるなど、どれか一つでも当てはまる場合は、悪性リンパ腫を疑ってみましょう。
また、リンパ節は、体の表面だけでなく奥の方にもあるため、見える方は腫れていないのに、深部のリンパ節のみが腫れることもあります。この場合、腹部膨満感や呼吸困難などの症状が表れ、悪性リンパ腫が進行すると、発熱や体重の減少、寝汗、疲労感なども伴います。リンパ節の腫れがなくても、このような症状があった場合、悪性リンパ腫の可能性は否定できません。
体調不良が続くなど、何らかの症状があれば、病院で受診した方が良いでしょう。特に、原因不明の発熱が続く場合、悪性リンパ腫の可能性も考えながら、精密検査を受けるようにしましょう。そして、悪性リンパ腫が疑われる場合は、血液内科の専門医が常勤医として勤務している病院で受診するようにしましょう。
リンパ節は、そのような異物がリンパ管を通って侵入してきた時、戦って食い止める関所のような役割を担っているところです。虫歯や歯槽膿漏、風邪などでは首のリンパ節が腫れたり、足に怪我をしている時にそけい部のリンパ節が腫れたりするのは、細菌の侵入を防ぐ免疫反応として、リンパ節に表れるものです。
このような感染症による反応性のリンパ節の腫れは、通常痛みを伴い、感染部位または身体の中心方向の領域に限って腫れが認められるもので、あまり心配する必要のないものです。しかし、リンパの腫れには、悪性のものもあります。離れた場所でも腫れていることが分かる、痛みがない、時間とともに大きくなるなど、どれか一つでも当てはまる場合は、悪性リンパ腫を疑ってみましょう。
また、リンパ節は、体の表面だけでなく奥の方にもあるため、見える方は腫れていないのに、深部のリンパ節のみが腫れることもあります。この場合、腹部膨満感や呼吸困難などの症状が表れ、悪性リンパ腫が進行すると、発熱や体重の減少、寝汗、疲労感なども伴います。リンパ節の腫れがなくても、このような症状があった場合、悪性リンパ腫の可能性は否定できません。
体調不良が続くなど、何らかの症状があれば、病院で受診した方が良いでしょう。特に、原因不明の発熱が続く場合、悪性リンパ腫の可能性も考えながら、精密検査を受けるようにしましょう。そして、悪性リンパ腫が疑われる場合は、血液内科の専門医が常勤医として勤務している病院で受診するようにしましょう。



